「草コイン」って何なの?明確な定義はあるの?
私のTwitterのプロフィールにも「草コイン」と、書いてあるのですが、「ねぇ、草コインって何?」って聞かれた時に実は返事に困るんです。
草コインには明確な定義がない
そもそもは「シットコイン」と呼ばれていて、「中身がないクソなコイン」の代名詞として使われていました。
人によっては、「ビットコイン以外は全部シットコインだよ!」とか、「主要アルトコインだけまともで残りはシットコインだね」なんて言う人もいます。
普通に考えると"クソ"って表現は良くない言葉遣いでもあるので、ある時を境に「笑えるぐらいダメなコイン」という意味で「草コイン」が誕生しました。
ネットの用語で「草=ww」という表現がされるので、そこから引用された言葉ですね。
暗号通貨界では時価総額が低いコインを総じて草コインなんて呼びがちですが、そんな草コインが上場したりと、必ずしもマイナスな事ばかりではないことを覚えておいてください。