キャッシュレス化が進む日本で、実際に決済手段としてビットコイン(BTC)が使える店舗はどれぐらいあるのでしょうか?
※2018年8月10日現在の掲載状況になります。
(BTC決済をされる場合は、ご自身で店舗決済情報をもう一度調べてください)
ビットコイン決済ができるお店
まずは日本全体の導入店舗数を把握するためにコチラのヒートマップをご覧ください。(Coinmap)
日本でビットコイン決済ができる店舗がある場所を色分けしたものです。
赤くなっている地域ほど、ビットコイン決済ができる店舗が密集していることになります。
東北や九州に比べて、関東と関西はビットコイン決済ができるお店が多いことが分かります。
関東圏に絞って拡大すると、その店舗数も把握することができます。
千葉県や神奈川県、茨城県よりも圧倒的に東京都に収集していることが分かります。
東京都に近づけると、実際の店舗名(ビックカメラ)も分かります。
日本では「通信販売:73件、実店舗:259件」がビットコイン決済を導入していると言われています。
現在の日本のインフラでは、実店舗でビットコイン決済をする環境は整っていると言えません。
同じキャッシュレス決済なら、クレジットカードや電子マネーを使う場合が多いと思います。
それを踏まえると、現在の日本でビットコイン決済を使う場所はネットショップなどの決済時に使われることが考えられます。
Bitcoin日本語情報サイトでは通信販売でのビットコイン決済が可能な店舗を知ることができます。